ピンクダイヤモンドは産出される量が極めて少ないということもあり、ダイヤモンドの中でも値段は高いものとなっています。
その値段は透明度などのクオリティやカラットなどによって決められますが、カラーもその価値を大きく左右します。
基本的に色の付いたダイヤモンドについては色の濃さであるカラーグレード、その他の色相、優勢な色相という3つの要素によってカラー表示がなされています。
これはピンクダイヤモンドの場合には、ピンクということになります。
たとえば色が濃くかつ明るい紫がかかったピンクあれば、『ファンシービビッドパープリッシュピンク』というようになります。
そして、カラーダイヤとして高く評価がされる『ファンシービビッド』や『ファンシーインテンス』がカラー表示の頭につくものは、より稀少性が高く、値段もぐんと高いものとなっています。
特に紫がかったピンクは人気も際立っていますので、純粋なピンクに比べても値段が高くなる場合があります。
天然のもの価格は非常に幅広いものとなっていて、ジュエリーショップで販売されている指輪などには、数万円代のものから数百万円もするものまでがあります。
しかも、ピンクダイヤモンドを取り扱っているショップ自体も少ないため、気に入ったものを見つけるということは難しくなっています。